IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)検索してみて! →危機的状況における遊び:子どものくらし について
プレーパークは現在、閉園中です。
新型コロナウィルス感染症の拡大により、世の中のことが大きく変わり、今までの日常がなくなってしまいました。
みんな、どうしてる?身体も気持ちも元気でおってほしい。顔を浮かべながら、過ごした風景を思いながらいます。
紹介したい団体と、発表されたガイドがあります。
『IPA』 という団体をご存知ですか?「子どもの遊ぶ権利のための国際協会」です。
『IPA』のHPを検索して下さい。その日本支部が発表したガイドを紹介したいですのですが、PDFが こちらに貼り付けられませんでした…😥
ダウンロードして、ぜひ読んでみて下さい。
お時間ある時に、『子ども権利条約』も検索してみてください。遊びに関する権利が31条にあります。
読んで、私も うなずきながら ホッとし、そしてこれからを考えるヒントをもらいました。
日本支部代表の笠間さんの言葉と、ガイドの目次です。
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================================================IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)は、子どもにとって遊ぶことは生きることそのものであるという考えから、ユニセフを始めとする国際機関への提言や、世界中の様々な遊びの環境整備、実践の展開を応援して参りました。
この度、IPA-Worldは、コロナウイルス感染の世界的な拡大に対して、子どもが遊ぶことの重要性を改めて訴え、世界各地の人々の遊びに関する実践をサポートするためのガイド 「Play in Crisis: Support for Parents and Carers」を発表しました。
IPA日本支部では、このガイドが日本国内の保護者や子どもに関わる関係者にも役立つよう、日本語版の翻訳を行ないました。ここにご紹介いたします。皆様の参考と子どもたちへの励ましにつながることを心から願います。
IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部代表 笠間浩幸
危機的状況における遊び:子どものくらし
【目次】
・IPA World代表あいさつ
・危機的状況における遊ぶことの重要性
・危機的状況の間の子どもの遊びをサポートする
・子どもの遊びについて考えてみよう
・喪失、病気、そして死といったつらいテーマを含む遊び
・家でのうるさい、または破壊的に見える遊びに対応する
・家での「はちゃめちゃ遊び」
・家まわりで見つかる遊びの素材
・外で過ごす時間を最大限に活かそう
・スクリーンタイムと遊び よりよいバランスを見つけるには
・家の外で遊べないときの遊び
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