昨日の午後開園 

昨日は午後開園しました。

園帰りの子どもたちや、開園を知って来られた方、火曜日の続きのように☺️遊びに来られた方。「こんちはー!」「久しぶり〜」「元気だったー?」と声掛け合う。

 

開園してるとわかって、すぐに工具を取りに走り、うれしそうな男の子。黙々と木を切り、その様子を見ていた友だちも釘を打ち始める。

またその様子を見ていた子どもたちが木を選び、カナヅチを手に。

こうやって自分の思いのまま手を動かして作り、考えてと遊び込んでいく。夢中になることで自分の好きな事が確認できたりもする。もちろん、子どもたちの中ではそれは言葉になって浮かぶものではなく、感覚であったり、ただただ楽しい、おもしろいということ。こんな時期には、夢中になることで本来の自分を取り戻すことにもつながっていくと思います。

 

久しぶりに会えた子どもたちの顔を見てホッとして、話も弾む。母ちゃん父ちゃんたちとも笑い合って。

 

場を開けることで、思いのまま考えて動いてやってみる=遊ぶ(今そうしたい、生きていることそのもの)という場や時間を保証したい。

そして開けることで人と人が会えるかもしれない。繋げられるかもしれない。 これまでも、今も、人を誘うことを控えているという声をたくさん聞きました。 プレーパークのいいところ、行ったら誰かは居る 笑

みんなが遊んでいる姿を見るのがとても好きだなあーと私も再確認。こういう時間を共に過ごせるのが、うれしい。

 

火曜日、水を流して遊んでいた竹に、昨日も水を流し始める。年長組男の子:「桑の実自動洗い装置機 作ろかなあー」おもろそ😁