プレーパークってどんなところ
プレーパークでの遊び
プレーパークでは、自由に木に登れます。火をおこして料理をしたり、びしょぬれや泥だらけもしょちゅう。 地面に穴を掘ったり、のこぎりやかなづちを使って好きなものを作れます。
プレーパークでの過ごし方は子どもの思いに任せているので、よほどのことがない限り、大人は見守り、指示や制限はしません。 子どもたちの自由な遊びを守るために「プレーワーカー」という大人が常駐します。
そして、この「禁止事項のない遊び場」が成り立つために、プレーパークは住民が中心となり、行政と話合いながら運営しています。
プレーパークは全国に270箇所以上ありますが、常設のプレーパークは、まだまだ少なく、ここ、てんぱくプレーパークはその常設型の一つです。
てんぱくプレーパークでの四季の遊び
春 草花遊び、桑の実採り、ひなたぼっこ…
夏 プール、池・水遊び、虫採り…
秋 栗・ぎんなん拾い、どんぐり集め…
冬 落ち葉のプール、べっこうあめづくり…
四季を通して、こままわしや、ベーゴマ、のこぎりやトンカチを使った木工、秘密基地づくり、
森のさんぽ、ままごとなども人気です。
子どもたちがつくりだす、名前のない遊びがあふれています。
失敗も中途半端も大丈夫。何にもしなくて、ぼーっとするのだっていい。
「やりたいこと」をやってみよう!
来場者の声 「てんぱくプレーパークのここが好き」
- なんでもできること (小1女子)
- 多種多様な人がいるところ (高2男子)
- 子ども同士で遊ぶ空気があって、親ものんびりできる (3歳児親)
- 忘れかけていた季節の移り変わりを感じられる (5歳児親)
- 不必要な小言を言わなくていい雰囲気に、親がほっとできた (1歳児親)
- 森があるとこ (4歳男子)
- ブーブ(車)! (3歳男子)
てんぱくプレーパーク 「遊びいっぱい写真館」
てんぱくプレーパークで、毎日繰り広げられるたくさんの遊び。
定番の遊びも、子どもたちが作り出す名前もない遊びも、子どもたちは「やりたい」遊びを思う存分楽しみます。