IPA イラスト付「危機的状況における遊び 子どものくらしに関わる人のためのガイド」ぜひ☆
暖かい日というより、暑い日が続いてますね。水遊び日和だなあ…
これまで、この大きな環境の変化、生活の変化に不安の中、いろんな工夫をしながら過ごされてきたと思います。
そして、こどもにとって遊ぶことは、生きることそのもの。食べること、寝ることと同様、なくてはならないものです。
でもこの状況の中、これ以上どう工夫すればいいのか、そして不安な声も聞きます。
母ちゃん、父ちゃんたちから「うちの子だけかなあ…?」と不安そうな声がありました。
自粛の生活が続く中、子どもたちの心身に現れる様子や行動は、特別なことではないですよ。
「すごく甘える。赤ちゃん返り?」
「動きもいつもより大きい。たたいたり、けったりもする」
「言葉が荒くなったよ」
「外に出たがらない。不安なのかな、友だちと会えないからかな」
「どうしてもゲームやYouTube見てばかりになるなあ〜」
「おしゃべりが止まらない」
「部屋から出てこなくなった」
「マンションの下の階の人に気を遣う。子どもの動きを止めるのも辛い…」 等など
そして子どもだけでなく、大人も自分を大事にしないとね。
いつもなら「あるある〜」「うちもだよー」と言い合って笑って、ホッとできた子育て話が、ほんとはこんな時こそ大切で必要だ。みんなに会えないのが もどかしい。
前々回のブログで紹介させて頂いた
IPA… 子どもの遊ぶ権利のための国際協会 から発行された
「Play in Crisis:危機的状況における遊び 子どものくらしに関わる人のためのガイド」のイラスト付きバージョンをプレーワーカー仲間 なっつが作成!
このプレーパークのHPの下から、てんぱくプレーパークの会のFacebookへ繋がります。
よかったら そちらでご覧頂けます。
このブログに、IPAのHPアドレスやPDFが、貼り付けられず…ごめんなさい。
私もこのガイドを読んで、ホッとして、これからを考えるヒントをもらいました。今回は④⑤⑨⑩(⑩の1)を紹介します☆
プレーパークの掲示板にも貼っています。ご覧下さい。
プレーワーカー:さよ
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【ガイド内容】
①危機的状況における遊ぶことの重要性
②危機的状況の間の子どもの遊びをサポートする
③子どもの遊びについて考えてみよう
④喪失、病気、そして死といったつらいテーマを含む遊び
⑤家でのうるさい、または破壊的に見える遊びに対応する
⑥家での「はちゃめちゃ遊び」
⑦家まわりで見つかる遊びの素材
⑧外で過ごす時間を最大限に活かそう
⑨スクリーンタイムと遊び よりよいバランスを見つけるには
⑩家の外で遊べないときの遊び
================================================④↓
⑤↓
⑨↓
⑩(⑩の1)↓