出会いの場でもありたい みんなのまち会議☆
今日も暖かい日でした☀☀
おはよう~と声掛けながら朝の準備。笑って扉を開ける男の子。小屋の中のお目当てのものを早速探しだす。
初めて来られた方、最近近くに引っ越してこられてプレーパークを知った方、何度か来られ毎回楽しそうに過ごしてる方、森の広場に参加してる子どもたち、母ちゃんたちが一緒に過ごす。いいなあ~
積み木に泥粘土、水遊び。箱に乗って母ちゃん引っ張る!三輪車に乗ってる様子を見守りながら母ちゃんたちがおしゃべりしてる。
森の広場に参加してる母ちゃんが、冬の森の広場のチラシを配ろうか?と声掛けてくれる。すっごいうれしい~! (冬の森の広場、またお知らせしますね。)
今日はこれからのプレーパークについてスタッフ会議。みんなの想いがたくさん出る。それを叶えていくためにどうしていくか。楽しい話につい脱線してしまって、笑いながら軌道修正。もちろん超~真剣。おもろい熱い会議です。
おにぎりやお弁当持って来て食べたり、母ちゃんたちは下のお子さんのそばでおしゃべりして、
上の子どもたちは、水の中で足踏みしてびしゃびしゃ💦笑い声あげてる。楽しそう~(^-^)
幼稚園帰りの子どもたちが積み木を積む。一つひとつ絵を描いてる。 大人はけん玉☆
今日は、みんなのまち会議。15時半を過ぎ、女子二人と始める。先週の続きで、出ていた案をもう一度考え話す。やりたいけれど、どうしたらそれがイメージに近づくのか、どんなやり方がいいのか、やれない理由の方が思い浮かぶようだけれど、どうやったらやれるかを考える流れがあってもと、合いの手を入れる。
遅れて来た子どもたちや、何やってるの?と来た子も加わる。 やりとりが活発になってく。
今回、大人も一緒にやろーよー!との子どもたちの声から、みんなのまちとなりました。 今日の会議で、子どもたちが大人が出すであろう店について想像していて、もやっとしていることが判明~
前の会議で少し出ていた、大人の売る物はクオリティーが高いんじゃないか‥。 高価なものが出るんじゃないか。 お客さんがそっちに行ってしまうんじゃないか。 同じ部類の商品だと、ちょっとな~と。
それに対して、「高価なものは出ないよー、らくはここ出たらほんとのお金として使えないから、売ったって儲からないじゃん。」
「絶対出る!出たらみんなそっちにお金(らく)使っちゃうじゃん!」
「それにそういう物(高価な物)は何個も出ないよ、もし出たとしても、誰か一人が買ったらもうなくなるじゃん。」
「あっ、そうか。 でも○○は小分けとかにしたらいっぱい出せるじゃん!」
「でも○○は、子どもも売ってるよ。一緒じゃない?」
「(大人の出す物は)素朴なのがいい。」
「クオリティー高いのを出す大人はプライドが高いと思われるだけ、そう見られるだけだよ。終わり!」
と子どもらで言い合ってる。
大人の作る物が上、だと思うんだなぁと感じました。対等って? 子どもたちに遠慮したり、わざとというとこが入ってくると、そもそも子どもを見くびってる。失礼な話。まぁそんな大人はいないんじゃないかと思うけれど、この話が結構長く続いた。
大人も売りたいと思って一生懸命作ってくることは子どもと一緒じゃないかな~と私の意見を伝える。
大人の出す物にOK、OKでないをだす話にもなって、一人ひとりどう思うかの感覚は違って、どこで線引きするかとか。話す中、自分(たち)が言っていることがどういうことかが整理されてきて、「あーそうか」「それなら~だね」と落ち着いてくる。
「まっそれでも大人が出すものをなんだかんだいって、買っちゃうタイプなんだけどね(^皿^)」
「私もたぶん買っちゃう(^-^)」
と言って笑い合う。
会議をしていて、子どもたちの言葉や展開に、いつも自分の想像力や度量が足りなかったと痛感する。毎回もっと子どもたちに任せられただろう(こらっ自分!)と思う。反省。私のいらない合いの手や、必要ない気づかいをしていることにほんとたくさん気づかされる。
そうそう、店の場所取りのよーいどん!は、大人女子(おばちゃんたち)は子どもと一緒、大人男子は5歩後ろからのスタートとなりました 笑笑 おばちゃんたちへの気づかい、もうちっと欲しかったッス~笑
次回のみんなのまち会議は、11/15(木)15時半~
「また何か思いつくことがあるかもしれない!」「なんかもう一回あった方がいい~ そわそわするから」だって(^-^)
まだ、みんなのまち会議中の閉園間近、「べっこう飴やりたい-!」と二人の男の子が走ってくる。
んー!用意できる?「うん!!」(←よく来てる子たち) 木を集めて、新聞紙を取りに走り、バケツに水を汲んで運ぶ。レンガを並べる。レンガをほとんど使い、どでかい火の場が出来上がってる!笑
会議は大詰め、会議から抜け出し、火おこしを一緒にし始める小学生男子二人。会議中でしょー!と女子に叫ばれながら 笑
なかなかつかない火にみんな必死。火がついても小さい。おたま4つ寄せ合うけれど、ぶくぶく沸騰してこない。どんどん辺りは暗くなる。「水飴にしよ!」といって棒でなめ始める子、飲み始める子 笑 母ちゃんと一緒に片づけしながらおしゃべりし、うれしそうに帰ってった。
またしよなー☆